これでバリ島旅行の準備は完ぺき!バリ島旅行備忘録【予約編】

サーフィン

こんにちは!ちゃんこです!

最近、転職活動やら結婚式の準備やらで更新がとまっておりましたが…

有給消化でバリ島サーフトリップに行ってきます!いえーい!

しかし英語が不得意&そんなに海外旅行に行ったことがない私。今までは同行者に教えてもらいながらなんとか予約していたが、今回一緒に行く旦那は初海外…。

てことで、事前準備について色々調べました!!

この記事を読めば、私みたいに英語が不得意でも、バリ島旅行出発までの準備が明確になります。

これからバリ島旅行を計画する人のため、そして将来またバリ島に行く際に自分が見返すためにも、備忘録として記録しておきます。少しでも参考になれば幸いです!

事前準備でやること

事前準備でやることは下記のとおりです。

  • パスポートの確認
  • ワクチン接種(2回or3回)
  • ワクチン接種証明書の発行
  • サトゥセハットアプリ(旧プドゥリリンドゥンギアプリ)の登録
  • E-CD(電子関税申告フォーム)の登録
  • 海外旅行保険の加入(任意)
  • e-VOA(到着ビザ)の申請

順番に解説していきますね。

パスポートの確認

当たり前ですが、パスポートは必要です。

有効期限が6ヶ月以上残っているか、ビザ査証欄の余白ページ数が残っているか確認しましょう。

私の場合、有効期限も余白ページも充分に残っていましたが、結婚し氏名が変わったので記載事項変更申請をしました。

記載事項変更申請は、有効期限はそのまま引継ぎ、記載内容だけ変更するので、もし有効期限が短い場合は記載事項変更申請ではなく切替申請でも良いかもしれません。

2023年3月27日から、「記載事項変更申請」は「残存有効期間同一申請」に変更になったそう。
詳しくはお住いの都道府県ホームページをご確認ください!

あと、入籍してすぐの場合は旧姓のパスポートでも旅行できます。
その場合飛行機の予約はパスポートの記載どおり旧姓で予約しましょう。

ワクチン接種について(2回or3回)

2023年3月8日時点で、バリ島(インドネシア)への入国はワクチン接種2回以上で可能です。

けど日本への入国はワクチン接種3回以上 または PCR検査陰性証明書 が必要なので、2回打った人は3回目を打った方が楽かも。

「3回目を打ちに行く時間がない…」という方は、バリ島出国72時間以内にPCR検査を受け、陰性照明を発行してもらいましょう!

もし3回目を打つ場合は、出発日の14日前までに実施しましょう!

ワクチン接種証明書の発行

ワクチン接種証明書は、英語表記があり、出発の14日以上前に必要回数の接種を完了していることを示すものではいといけません。

全国旅行支援とは違い接種済証(シール)ではダメですのでご注意ください!

証明書は接種時に住民票のあった自治体、または「接種証明書アプリ」一部のコンビニで発行可能です。

自治体での発行の場合、費用は無料ですが発行までの期間に1週間から10日程度かかります。即日交付はできません!

なので早めに申請しに行きましょう。

マイナンバーカードをお持ちであれば、「接種証明書アプリ」かコンビニで発行するのがオススメ。私はアプリで発行しましたが、即日発行できました。

サトゥセハットアプリ(旧プドゥリリンドゥンギアプリ)の登録

インドネシア政府指定の新型コロナウイルス感染症アプリです。

Playストア、APPストアで 「satusehat」を検索しアプリをダウンロードします。

アプリを開くと、「Login(ログイン)」か「Register(新規登録)」を選ぶ画面になるので、新規登録を進めましょう。

新規登録が完了すればOKです!

E-CD(電子関税申告フォーム)の登録

E-CDとは、以前は飛行機内で配られていた関税申告書の電子版です。

バリ島到着日の2日前からしか登録できないので、出発日が近づいたら登録しましょう。

税関申告用フォーマット(https://ecd.beacukai.go.id/)へアクセスし、必要事項を入力します。
登録がするとQRコードが表示されるので、スクショして保存しておきましょう。

英語かインドネシア語表記なので、私は旅行代理店「バリ王」さんの登録方法解説ページを見ながら入力しました。

海外旅行保険への加入

海外旅行保険の加入は任意ですが、サーフィンで怪我したりコロナになったりお腹こわしたりしたら怖いので加入しておきました。旦那はお腹が弱いのでなおさら心配…。

ちなみに私は、ジェイアイ損害火災保険株式会社の「t@biho PRIME(たびほプライム)」という保険にしました。よくバリ島に行く知り合いもここにしていたので。

クレジットカードに付帯している保険でOKな人は、旅行に関する支払いをカードでしていないと対象外となる場合があるのでお気を付けくださいね。

e-VOA(到着ビザ)の申請

バリ島に入国する際はVOA(到着ビザ)を取得しないといけません。

取得方法は、オンラインで事前申請するか、バリ島の空港で直接手続きをするかの二択です。

事前申請の場合は、e-VOA申請サイト(https://molina.imigrasi.go.id/)へアクセスし、手続きを進めてください。

こちらのサイトももちろん英語表記なので、旅行代理店「バリ島旅行.com」さんの解説ページとかを見ながら進めると分かりやすいです。

バリ島の空港に到着してから、窓口で手続きを行い取得する場合は50万インドネシアルピアを現金で支払う必要があるので、日本で事前に両替しておきましょう。

私は日本の空港でルピアに両替し、現地で手続きをして取得しました。ドルでも払えるらしいです。

事前申請のほうが、窓口で並ぶ必要もないのでいいかもしれませんね。

早めの準備を心がけよう!

いかがでしたか?
準備に必要なことがはっきりわかると、海外旅行へのハードルが下がりますよね!

私は予約前の時点から、「英語わからんし、やること多そうだな~めんどくさいかな~」とか色々考えて足踏みしてしまう心配症タイプなので、自分が安心できるまでめちゃめちゃ調べました。

実はこの記事をまとめている間にバリ島旅行に行って帰ってきたのですが、事前に色々と調べたおかげで慌てることもなく旅行を楽しめました!

また上記のとおり、必要な書類の中には発行までに時間がかかるものもありますので、「出発までに書類が揃わない…!」なんてことにならないよう、早め早めの行動を心がけてくださいね。

それでは、楽しいマリンレジャーライフを!

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